【僕がいつも使ってる】歌ってみたMIXエフェクトプラグインについて

プラグイン








『歌ってみたのミックスでどんなプラグインを使えばいいの?』

『カッコイイ効果的なエフェクトが欲しい』

などなど疑問がある人もいると思います。実際にDMなどでも質問があったりするので記事にしてみました。

今回のポイント

・DAW付属プラグイン、フリープラグインが結構使える
・どんなタイミングで使用するか
・ギター用プラグインがあればOK

 

僕は一日で1~3曲ほど歌ってみたなどのボーカルミックスや編集をしているのですが、何曲かいじって解ったことは基本的にボーカルエフェクトは3種類ほどに分けられているなと感じました。

・コーラス、広がり空間系
・ラジオボイス、フィルター歪み系
・オートチューン、ケロケロボイス
ひろ★ろん
この3つをマスターすればだいたいの曲は凌駕できます。

ではどんなプラグインを使用しているかご紹介しましょう。

 

 

コーラス、広がり空間系

ボーカルを残響させたり重複させて広がりを出したりする効果を得られるプラグインがこちら。

特にBメロなどAとサビの中間であるポイントで使用するとセクションごとにメリハリが出たり、目立たせたいワンフレーズを際立たせる事ができます。

iZotope VOCAL DOUBLER

iZotopeのダブリングプラグインなのですが本当にフリーでいいの?と疑問に思うくらい使えます。

一つのボーカル素材を複数人で歌っているような効果が得られます。

真ん中のグラフィックバーで声の広がり具合やピッチ変動を視覚的にいじる事が可能です。

 

Native Instruments PHASIS

NIのフェイザープラグイン。こちらは過去に無償配布されている時にゲットしました。

フェイザーの声を揺らす効果意外にもコーラス的な重複させたりとかなりブッ飛んだサウンドに変貌できます。

プリセットもかなり多いのでとりあえず何かモジュレーションを掛けたい!という時に使用してます。

 

Native Instruments REPLIKA XT

こちらもNIプラグイン。全体に馴染ませるために使う空間ディレイというよりはワンポイントの飛び道具として使用してます。

ボーカルをやまびこの様に後から発音させることができます。最近だと、歌の語尾の部分のみ掛けて左右に振ったりする手法をよく耳にします。

このプラグインはディレイ音のモード選択もでき、例えばTAPEモードにするとディレイ発生音を少し擦れたサウンドにして

原音と違った面白い効果を得られます。

 

ラジオボイス、フィルター歪み系

こちらは一番使用する頻度が高いです。歌をラジオのように擦れさせて奥まったように聴かせたりできます。

Cメロや落ちサビで使用するパターンをよく耳にします、ラスサビとのメリハリがつくので一気に勢いを出させたり、

メインメロとは別のコーラスパートで使用することでメインとの分別をさせる事ができます。

Red Light Distorion(Studio One付属プラグイン)

Studio Oneの標準プラグインになってしまいますがかなり使えます。むしろ使ってない曲が無いかも知れません。

気に入っているポイント

・歪みのモードが豊富
・Mix機能で掛け具合をコントロールできる
・質感が非常にイイ
・軽いので気軽に使える

一番気に入ってるのがMix機能ですね。歪み系プラグインって掛け具合が重要なんですがこのプラグインは原音からどのくらい歪ませるかなど、かなり細かく調整できます。

更にFreq機能で低音と高音をオートメーションでコントロールしてフィルター具合をポイントで変更したり、、、などなど無限に使えるプラグインです。

 

それでも困ったらギター用プラグインを使おう

いろいろ紹介しましたがどれをどう使っていいか解らない、、、そんな場合はギター用プラグインを使っちゃいましょう。

歪み、コーラス、ディレイ、モジュレーションや今まで説明した効果が全部入ってます。まさにオールインワンプラグイン。

Positive Grid BIAS FX

ギター用プラグインとしてもかなり優秀なBIAS FX。数多くのエフェクトペダルを好きなように配列して使用できます。

僕もエフェクト困った時はたまに使用していますが、ギター用なのでかなり声が歪んでしまったりします。GAIN値など使用するペダルには注意が必要です。

 

Pedal board(Studio One付属プラグイン)

こちらもStudio One付属のプラグインなのですが、BIAS FXよりもペダル数が少ないのでシンプルかつ悩まずに使用できます。

最近のStudio Oneアップデートで使用可能になったのですが、とても見やすく使用感も非常に良いです。

 

目的に合わせて使用しつつ、どのようなエフェクト効果か知っていこう

以上が普段いつも僕がボーカルミックスで使用しているエフェクトプラグインです。

最近のDAWは初期標準で優秀なプラグインがたくさん付属しているのでいい時代だと思います。

ここまで説明しましたが、例えば好きなアーティストの曲を聴いて「このフレーズはどうやってるんだろう?」感じたら先ず実験。

所持プラグインを挿してみましょう、案外面白い効果が得られるかもしれません。

 

【無料で使える!】Studio One 3 Primeが無料なのにすごいDAWだった

2017年1月11日

オススメ記事