音楽に限らず、何かを制作するにはそれなりの期間が必要になります。
最初は制作意欲があっても長期的な制作の場合、次第にダレてしまいますよね。
モチベーション保つのってホント大変よね…
— ひろ★ろん▽依頼受付中 (@sxm_inc_hiro) September 17, 2016
僕もアルバム制作期間はずっとモチベーションを下げずどう乗り切るかをひたすら考えています。
毎日楽曲の歌詞や構成を考えたりと切磋琢磨してるつもりですがなかなか道が切り開かれず、ダレる!
倦怠感を無くすにはどうすれば良いか、自分なりにまとめてみました!
休み過ぎず、休まな過ぎず…スケジュール管理は重要
GW、夏休み、冬休み、長期休暇はクリエイターの敵です。
気づけば休み脳になってしまい制作意欲が一気に削がれてしまいます。
…かと言って休まな過ぎてずっとデスクワークなのも煮詰まってしまいますね。
なるべく作業から離れ過ぎないようなスケジュール管理をしたいところです。
やる時はやる!抜く時は抜く!です。
自己効力感を高く、ナルシストになる
自己効力感とは…人が何か行動に移す時の活力、みたいなものです。
当たり前の事なんですが「自分には出来る!」という時は行動できても「自分には難しい」という時、人はなかなか行動できなくなります。
自己効力感が低い人は、過去の失敗や他人と比較し、自分は劣っていると考えがちです。
自己愛とまでは言いませんが「自分はこんなことができる!」と思えるナルシスティブさは必要です。
映画を観て脳に刺激を与える
映画を観てくたくたになった脳に刺激を与えましょう。
しかし最近ビックリしたのですが映画って今一本観るのに1,800円もするんです。
ナイトシアターや映画の日ならお安く観れるのですが、いざそのタイミングで観たいとは限りませんよね。
それならお部屋でお安く観ましょう!
定額で観れるサービスもたくさんありますからね。
↓
自宅からDVDを配達レンタルする事も可能なんですね↓
周りのクリエイターと話す、飲み会を開く
偏見かも知れませんが、クリエイターは引きこもって自分の世界に入ってしまいがち。
自分の中の引き出しをこじ開けまくりながら何かを創るのがクリエイターなので仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね。
そんな時はSNSなどで同業のクリエイターを誘って飲みに行きましょう!
同士で集まれば自然と近況報告や情報交換の場になります。
人と話し、聞くことで自分の立ち位置や今後やる事を見出せるものです。
外からの刺激を貰うには一番の方法だと思います。
(※飲み過ぎには注意)
まとめ
クリエイターは孤独との戦いです。
モチベーションを保つには外に出て遊んだり他人と話す時間も重要になります。
また、モチベーションは上げすぎると下がった時なかなか戻すのが大変です。常にどこか冷静でいられるのがポイントかもしれませんね。
僕も現在、煮詰まった状態なのでクリエイターさん、どなたか飲みに行きましょう。