何か始めるならクラウドファンディングにもっと注目してみていいんじゃない?

コラム








どうも、ひろ★ろん(@sxm_inc_hiro)です。

 

何かを始めたい。

 

漠然と誰しも企画やスケジュールを考えるのはいくらでもできるけど、いざ何かを始めるにはお金が必要。
でもそんな大金ないし、借りる当ても無い。

アーティストがCDを作るにもレコーディング、CDプレス、プロモーション…などなど費用は結構かかります。

そんな時に「クラウドファンディング」に頼ってみてもいいんじゃないでしょうか?

 

 

そもそもクラウドファンディングってなんぞや

クラウドファンディング(Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる。 投資型の場合は、「小口投資家向けのオンライン専業の金融商品販売業者」と位置付けられる。

(Wiki参照)

簡単に言ってしまえば…「みんなから募金して貰ったお金で何かを成功させる企画!」って感じでしょうか。

なんかコレだけ聞くとダメなヒモ男みたいに聞こえますが…

そんなことはありません。

ちゃんと支援してもらった分をリターン(お返し)できます!

モノ・サービス・体験などプロジェクトによってリターンは様々。

 

例えば

school_man

「バンド結成1周年を企画してアルバムを作ります!」

というバンドがいたとする。

 

募集金額は30万円。

支援者へのリターンはこんな感じ

 

  • 3000円…アルバムCD、メッセージムービー
  • 5000円…サイン入りアルバムCD、メンバーの私物
  • 10000円…サイン入りアルバムCD、スペシャルライブへご招待!

 

こんな感じで金額に合わせてリターン内容が変えれるので、支援した側にもメリットがちゃんとあります。

等価交換ですね。

 

もしプロジェクト失敗したら?

期間内に募集金額が集まらない場合、もちろん支援者に返金されます。

なのである意味投資する側も

「面白そうなプロジェクトだしダメもとで投資してみっか」

 

と少ない額からでも気軽に支援できるので投資し易いかと思います。

 

企画側もリスクがほぼ0でプロジェクトを立ち上げられるので、自分たちのあるべきマーケティングに近づける「材料」にもなるのです。

 

知ってもらえる切っ掛けにもなる?

アーティストPR、宣伝活動にも繋がるので、クラウドファンディング切っ掛けで知ってもらえるパターンや、今後もアーティストを支援してくれるサポーターを増やす事もできますね。

特に日本はアイドル文化がありますので「誰かを支援したい、応援したい」という気持ちは結構強いんじゃないでしょうか。

 

 

まとめ

お客さんとアーティストが一丸となって企画達成できるって面白いし、自分もプロジェクトの一員になれた!と感じて貰えたりもします。

他にも商品開発、イベント企画、アニメ、書籍、ゲーム、映画。とにかくいろんな企画があるのでサービスサイト観てるだけでも楽しいです。

今から何か始めたい方、大きな夢がある方はクラウドファンディングに注目してみてもいいんじゃないでしょうか?

[blogcard url=https://camp-fire.jp/]

 

オススメ記事